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【現況報告】販売台数250台到達と新製品・ソリューションのご紹介

2025-09-30
ニュース - メディア報道

VisionaNavRoboticsは、先日開催された 国際物流展2025 において、3ブースを同時出展し、多彩な自動搬送ソリューションを展示いたしました。多くのお客様にご来場いただき、盛況のうちに会期を終えることができました。

日本国内での販売台数250台に到達

現況といたしまして、2025年8月時点で、日本国内での販売台数が250台に到達しましたことをお知らせいたします。

2022年に日本での活動を開始し、約3年となりましたが、着実に導入が拡大していることを示す重要なマイルストーンです。

導入事例の振り返り

また、本年は導入ユーザー様のご協力により、導入事例を多く掲載して参りました。カメラを使用したロケーション監視システムと連携したソリューションやトラックの自動荷役まで幅広くご紹介しております。

特に、難易度の高い運用を実現した3つの事例を振り返りとして改めてご紹介いたします。

 

  • マツダ株式会社 様 ロケーション監視システムと連携したソリューション

 

  • 株式会社三五 様 最新センシング機能を活用した鉄パレット段積みソリューション

 

  • 株式会社デンソー 様 トラック自動荷役ソリューション

 

これらの事例を通じ、当社製品が製造業をはじめとする多様な分野で高い信頼をいただいていることを実感いただけたかと思います。

 

新製品のご紹介

2025年9月に新機種をリリースいたしました。

以下の5モデルをラインナップに加え、対応可能な運用シーンの幅を広げて参ります。

 

  • VNP15-66/VNP20-66
  • スリム化とスピードアップ(最大速9㎞/h)を実現したVNPシリーズの新型モデル!

 

  • VNST20-66 シングルフォークタイプ
  • 水平搬送に特化したVNSTのフォークを一本化し、台車搬送に特化

  • VNKシリーズ(AMR) 600㎏~1500㎏まで対応
  • 最大1500㎏の可搬があり、QRとSLAM(3D)のハイブリッド走行が可能

  • VNQ200-66 自動牽引車20t可搬モデル
  • 唯一無二の可搬20tを誇る超重量級の自動牽引車

 

詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。

今後の展望

今回ご紹介した以外にも、新規案件や開発中のソリューションが多数進行中です。次回は IREXへの出展情報 とともに、さらなる実績や最新事例をお知らせしてまいります。

当社は今後も、日本のお客様に最適な自動搬送ソリューションを提供し、現場革新に貢献してまいります。